不道徳かつ地獄的なパラノイア

自称作家が何の根拠もない嘘八百を語るブログ

哲学的ES講座

哲学的ES(entry sheet)の書き方講座。

 

 

 

 

一富士二鷹三私。こと俺。こと私だ。

 

ミッドナイトに、むにゃむにゃ言いながら音速で文字を打ち込んでいるのには、一つ訳がある。

 

 

就活が解禁されて我々の世代の就活が完全にスタートし、周りの人間はやれ合同説明会やらやれ面接やらと東奔西走している。

 

就活は人生の岐路でありここから40年近くの自分の運命を淀みなく決定させてしまう大きな行事である。

 

だからこそ様々な企業を受けて、そこで自分の実力を知りながら自分の価値と企業の価値を見比べ最善の選択をするべきだということを急に思いついたからだ。

 

 

 

 

うん。

 

 

 

だが。

 

しかしである。

 

 

就活について現状一切無知な僕はそんなことを長々と語れるようなバイタリティーは持ち合わせていないのである。

 

最近友人からこんな話を聞いた。

 

「就活って面接だけじゃなくてESっていうのを書くんだよ」

 

ん?

 

ES?

 

エレメンタルシャンプー?

エッセンシャルサプライズ?

エロ小説?

 

いいやそうではないらしい。エントリーシートなるものが就活には必要らしいのだ。

 

エントリーシートというのは言ってみれば選定である。

 

企業にどれだけの私を演出し興味を持たれるかというレースだ。

 

ならば、紙一枚に私という存在を大いにアピり倒して理解してもらう必要がある。

 

これは至難だ。

 

小学生の頃書いた私ノートとはわけが違う。

 

なにせ21年分の人生を込めなくてはならないからだ。

 

というわけで今回は私なりに企業の人間の目に留まりやすい例文を用意した。自由に使ってくれたまえ。

 

就活生の諸君、ファイトだ。

 

 

 

『私の最大の強みは私だということです。何故私なのか。それは私だからです。御社を志望するにあたって私は複数の私と対話し、イノベーションを伸ばすことに成功しました。私はこうして20年という時を経て私の概念を手に入れることができたのです。私の存在に気づいた私は大学時代メキメキとクリエイティブンシティブボーキサイトな私を成長させることができました。私は御社で私自身から繰り出される私をアクティブにバイタリティー高く活用し30年、40年後の私へと昇華させこの企業を私のものにすることができるのです。私は私。それだけです』